実は、佐藤勝利さんが『アナザースカイ』に出演するのは今回が初めてなんです!
そのため、「10年前(19歳当時)のロンドン一人旅」は、テレビ番組のロケとして行ったものではなく、「当時、佐藤勝利さんがプライベートで完全自作して行ったプライベートの旅行」になります。
今回の『アナザースカイ』の番組内で、その「10年前に本人が自作したルート」を初めて公共の電波で公開し、実際に巡り直す(答え合わせをする)という企画になっています。
なぜ、当時Sexy Zone(現timelesz)で人気絶頂な頃に多忙な隙間を作ってまで一人旅を実現したのか?その理由や訪れた場所を調査してみようと思います。
1. 10年前の旅の基本情報(公式サイトより)
- 当時の年齢: 19歳(10代最後の年)
- 旅のスタイル: 事務所のツアーや仕事ではなく、完全に「自分で計画を立てて行った単身一人旅」
- 訪れた場所: イギリス・ロンドン
2. 公式情報から読み解く「3つの注目ポイント」
ポイント①:佐藤勝利が10年前にロンドンへ行ったのはなぜ?「焦っていた10代」の葛藤とは
公式サイトの次回予告には「結果を求め焦っていた10代を振り返り」という非常に強い言葉が書かれています。
10年前(2016年頃)といえば、Sexy Zone(現timelesz)としてデビューして数年が経ち、グループとしても個人としても「もっと結果を出さなければ」と、19歳の彼が大きなプレッシャーや焦燥感を抱えていた時期です。
その自分を変えるため、現状を打破するために、自らスケジュールを組んでロンドンへ向かいました。
ポイント②:大好きなビートルズの聖地へ!佐藤勝利がロンドンで弾き語りした曲は?「ビートルズ(The Beatles)」の聖地巡礼
「大好きなビートルズの聖地に大興奮…あの名曲をギター弾き語りで披露!」とあります。
彼は大のビートルズファンとして有名です。19歳の一人旅でも、アビイ・ロードなどビートルズゆかりの地を巡るルートを自ら計画していました。
今回の番組内では、その聖地で彼自身がギターを持ち、ビートルズの名曲を弾き語りする姿が放送されるようです、放送前からSNSで最も期待されているシーンです。
ポイント③:自分で立てた「旅の行程(ルート)」を10年ぶりに再体験
今回の『アナザースカイ』では、19歳の時に彼が自ら計画して巡った「思い出の一人旅ルート」を、29歳になった今の佐藤勝利さんが再び辿ります。① アビイ・ロード(Abbey Road)
- 10年前の目的: ビートルズのアルバム『Abbey Road』のジャケット写真で世界一有名な横断歩道。ビートルズを愛する彼にとって、絶対に外せない旅のスタートラインでした。
- 見どころ: 10年前と同じように、横断歩道を渡る姿が番組でも映し出されます。
② アビイ・ロード・スタジオ(Abbey Road Studios)
- 10年前の目的: 横断歩道のすぐ目の前にある、数々の名曲が生まれた伝説のレコーディングスタジオ。
- 見どころ: 音楽のインプットを求めてロンドンへ渡った19歳の彼にとって、最も刺激を受けた場所の一つです。
③ シャフツベリー・アベニュー(Shaftesbury Avenue)などの「劇場街」
- 10年前の目的: 当時、日本の舞台(『JOHNNYS’ World』など)で座長や中心キャストを務めていた彼は、本場ロンドンの「ウエスト・エンド」でミュージカルや演劇を観て勉強することを一人旅のメイン目的にしていました。
- 見どころ: 10年前に彼が実際に自作のスケジュール帳に書き込んで観劇した劇場や、ロンドンの街並みを再び歩きます。
④ ビートルズゆかりのライブハウスやショップ
- 10年前の目的: ロンドン市内にある、ビートルズ関連の貴重なグッズが展示されているショップや、彼らが初期に活動した雰囲気を残すスポット。
- 見どころ: ギターを片手に、彼が影響を受けた音楽のルーツを辿ります。弾き語りもされるようで見どころです。
華麗な活躍の裏で…佐藤勝利が10代で「焦燥感」を抱えていた本当の理由
10代の頃の佐藤勝利さんといえば、Sexy Zoneのセンターとしてデビューし、10代から完璧なビジュアルで『顔面国宝』とまで称されていた佐藤勝利さんが、なぜ当時そこまで焦っていたのか?ドラマや舞台で常にスポットライトを浴びる「誰もが羨むエリート」でした。しかし、その輝かしい活躍の裏には、10代の彼にしか分からない「3つの大きな焦りと壁」がありました。
① 「センター」という重圧と実力のギャップ
佐藤勝利さんは、事務所に入所してわずか1年足らず、15歳という若さでSexy Zoneの絶対的センターに抜擢されました。
- 焦りの原因: まだ右も左もわからない状態でグループの「顔」になった事は、世間からの厳しい目に晒され続けました。「センターにふさわしい実力を早く身につけなければいけない」「結果を出さなければグループの足を引っ張ってしまう」という、自分の実力と立場のギャップに対する強烈なプレッシャーが、当時の彼を常に追い詰めていたのではないでしょうか。
② 先輩や「本物」との比較による焦り
彼が10代の頃に出演していた舞台(『JOHNNYS’ World』など)は、圧倒的な歌唱力やダンス、アクロバット技術を持つ先輩やプロのパフォーマーがひしめき合う場所でした。
- 焦りの原因: 周りの「本物のエンターテインメント」を間近で見るたびに、自分の未熟さを突きつけられる日々。容姿(顔立ち)だけが先行して注目されることへの葛藤もあり、「見た目だけじゃない、一人の表現者としての『本物の武器(インプット)』が圧倒的に足りない」と感じ、まじめな彼の性格から、「人気に答えられる実力が欲しい」と言う感情が出てくるのは自然な欲求ではないでしょうか。
③ 「自分主導」で動けない環境への葛藤
10代のアイドル活動は、大人たち(事務所やプロデューサー)が用意してくれたレールの上を全力で走る時期でもあります。
- 焦りの原因: 与えられた仕事を完璧にこなす毎日の中で、「自分から主体的に発信できるものは何か?」「このままレールの上を走るだけで、自分自身の成長はあるのか?」という疑問を抱くようになります。だからこそ彼は、「事務所が用意したツアーではなく、自分で1からすべてを計画する完全な一人旅(ロンドン)」を必要としたのではないでしょうか。
「10年前の焦りが、29歳(現在)の彼にどう繋がっているか」に注目
10代の佐藤勝利さんが抱えていた焦りは、決して「わがまま」ではなく、「表現者としてもっと本物になりたい」というプロ意識の裏返しであり10代の若さでこの視点を持ち、一人旅を実行した行動力も素晴らしいと思います。
あれから10年。グループのメンバー卒業や改名(timeleszへの出発)という荒波を乗り越え、自らオーディションの審査員を務めるなど「主体的にグループを引っ張る立場」になった29歳の彼。
10年前にロンドンで「焦りながらも必死にインプットした経験」があったからこそ、今のブレない、力強い佐藤勝利さんが存在するのではないでしょうか。


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